RaspberryPi4で遊んでみる(5)-必要なものを揃える-

部品を手探りでかき集めるよ

はじめに、ぼくはこういうのは初めてです!ネットで探りまくった!
必要なものはこんな感じでしょうか?

  • ドローンフレーム
  • ブラシレスモーター
  • プロペラ
  • ESC
  • 電池
  • 配電盤
  • アダプタ類
  • センサー類
  • ラズパイ

ドローンフレーム

これ決めないと始まらないね!大きさには気をつけよう。特に200gOverするとお外飛ばせない!
LHI H180 4軸 180 Mini FPVクワッドローターフレームキット (炭素繊維製) (H180)(¥1999)

あと、フレームに押さえつける用のテープとかは別途DAISOとかで買う感じになるかと思います。

ブラシレスモーター

ふつうのモーター(ブラシモーター)と中身の仕組みを逆にしたもの。ブラシモータはブラシが固定されているけど、ブラシレスはブラシ使わないで電流の切り替えしている。このほうが速度切替とか簡単らしい。

色々と見ているとkvって何?ってなに?ってなる。kvは1[V]でどんだけ回るか?という指標らしい。他にも指標があったが気にしなかった。

大きさもが色々あるので注意が必要。フレームとプロペラ考慮して!

DX2205 2300KVブラシレスモーター2CW 2CCW+( (¥4999)

プロペラ

折りたたみ式とか、カバーついているとか…まぁ個人のこのかと。回転はすごいので、なめらか笑?のほうがケガしないかも
ブラシレスモーターのシャフト直径と一致させないと入らないんで、一致しなかったらアダプタ買って穴埋め必要。

uxcell RC飛行機プロペラ CW CCWプロペラ 2ブレード 正 逆 マルチコプター用 8×4.5L  208mmx114mm 3ペア(¥1317)

って、おもったけどフレームの大きさも考慮してなかったので、スーパーラジコンで¥430のものに切り替え…

ESC

Electric Speed controllerでモーターの回転数に応じた電圧制御をしてくれる。同時に過電流とかも防止してくれる。ESC使うときは設定が必要。
で、どうやっていじるのかは次回

電圧・電流とかに応じて購入する必要がある。購入してESCの端子を見て最初「は?」ってなるのでネットの画像抜粋すると

ポイントは真ん中の赤線には何も繋がない。調べたけど、https://www.instructables.com/id/Driving-an-ESCBrushless-Motor-Using-Raspberry-Pi/に「こいつにRaspiつなぐとこわれるでー」ってかいたあったので繋がない。

そして、ESCの端子もいろんな形があるので必要な端子の形を選ぶと良い。モータの許容電圧と電流は考慮する

LHI 30 aブラシレススピードコントローラESC Multicopter KKクワッドローター(パックof 4pcs) (¥2499)

電池

Lipoバッテリーとかが王道らしい。ほかにもNi-Cdとかあるが、わからないのでlipoを選ぶ。

1Sで3.7Vなので、使用する電圧によって、4Sとか選ぶ。4Sは1Sを直列につなげたもんなので、電圧4倍。
XXX[Ah]はスマホの充電器と同じで容量を意味していて時間とか出力に応じて調整する。
YY[C]は[A]のようなもで一度に流せる電流の大きさを示しているらしい。おなじSやAhでもCが大きいと大電流!っていうことらしい。今回はシカトした
自分が何Sかはモータ・ESCの許容電圧と電流の範囲内で選択する。

HRB 4S 3300mAh 14.8V 60C Deans T Lipoバッテリー、RC飛行機RCカーRCトラックレーシングドローンマルチローターに適合 (¥4699)

大きな問題があって、こいつは高出力なんだけど超メンヘラなので注意が必要。具体的には

  • 過充電だめ
  • 使い切りだめ
  • いい感じの充電率を保っておかないと劣化する
  • 長期保存もいい感じの充電率を保っておいて、高温多湿を避けないと爆発する。

ようは携帯の充電のようには行かない!
電池の充電も4S(4個のリポ直列)とかだと、それぞれの電池を同じ状態にしておく必要がある。
そのために、専用の充電器を電流測りながら充電する必要。(バッテリから出ている線は電力線と電圧測定用の線2種類あるのはそのため)

ICQUANZX LiPo/Li-ion/Life バッテリー(1-6S)、NiMH/NiCd(1-15S)用80W 6A Lipoバッテリーバランス充電器ディスチャージャー(¥3689)
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07TKKS9PM/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s00?ie=UTF8&psc=1

ちなみに説明書は全部もれなく英語。日本語翻訳はいっぱい転がっているし、youtubeにも解説されている

http://www.option-no1.com/download/pdf/imax-B6PRO.pdf

簡単に覚え書きすると、この充電器につないで、自分が何電池で何Sで何mAhなのかを選択してあげてbalnce充電する
「つなぐとき」が一番大事で、極性を合わして、充電器をコンセントに繋いでから、バッテリをつなぐ!そうしないとこわれるよ!って説明書にしっかり書いてある。

配電盤

モータ4つに配電するので、配電盤が必要です。許容できる電圧は超大事。あと配電する先の数も考慮する。
今後諦めてフライトコントローラ使うにもこれが必要ね
Guokukey Matek PDB配電ボード XT60 5V 12V BEC付け 6 ESC出力(9〜18V 入力、PDB 4 * 25A / 6 * 15A、BEC 5V&12V、XT60、1.6mm PCB付き)XT60 PDB (3-4S) X Hタイプ FPV レーシングドローン マルチコプター対応(¥899)

アダプタ類

配電盤とバッテリをつなぐにも統一された規格である必要ある。
XT60とかXT30とかT型とか本当にいっぱいある…バッテリによっては線むき出しもあるから、線むき出し→アダプタにつなぐとか手間かかる。規格も似ているし…買うときはサキッチョよく見る。

ぶっちゃけ、無理やりはんだ付けすればOKだけど、どうにもならない部分がある。
自分は電源と配電盤の間で絶対に必要だったので購入

AM-ADP020 XT60メス-DEANSオス変換アダプター(¥580)

センサー類

現在自分は、9軸ジャイロセンサーもっていますが、これを存分に利用します。

https://www.switch-science.com/catalog/2734/ (¥1650)

追加で距離センサーは必須で、GPSモジュールが必要だと思うので、、、(GPS高い..)

基盤を買って並列させれば、アドレスかぶらない限りいくらでもセンサー繋げられるので、まぁここも個人の自由

ラズパイ

今回ラズパイには以下の役割を担ってもらいます

  • wifi経由の送受信
  • フライトコントローラ

どんなに頑張っても法令違反になるのでお外では飛ばせません。なのでwifiでも問題無いと思います。フライトコントローラ難しそう…

仮に送受信器とフライトコントローラ買うとなると、追加でお金かかりますね!

合計で?

はい、ここまでの費用は税込み送料込で¥21,111です(センサーとラズパイ抜きで)。amazonさんありがとうございます!!!
最小構成で挑んでいますが、結構な値段ですね。まぁ最小構成とはいえハイスペックなものを選んでいると思います。自分もよくわからず買っているので!
主な要因は電池でしょうか?ちなみに資金源は給付金です。

要所要所、時系列おかしくね?って思うと思いますが正しいです。この記事は結果なんです!!
次回はESCいじって壊した話します

raspi

Posted by tanico.rikudo