最近の気になったものブックマーク(2021-04-04)

  • 2021年3月29日
    • クレディ・スイスと野村、多額の「損害」
      • ゴールドマン、アルケゴス関連で生じ得る損失は軽微な可能性高い
      • アルケゴスのポジション解消で百度やバイアコムCBSが大きく変動
      • 野村ホールディングスとクレディ・スイス・グループは米アルケゴス・キャピタル・マネジメントの大規模な株式ポジション巻き戻しで「多額の損害」を被る可能性がある。両社の株価は29日の取引で急落した。
    • スエズ運河、開通にはまだ作業必要-座礁船は部分的に浮上
      • 「船首についてまだ作業」-サルベージチーム親会社のCEO
      • 座礁した船を浮上させるのと、待機船の一掃は別の問題との指摘も
      • スエズ運河をふさいでいる巨大コンテナ船は部分的に離礁
    • 日本株は経済正常化の期待根強く続伸-ファンド巡る懸念で金融は安い
    • 東京株式相場は3日続伸。
    • 米国のワクチン接種加速による経済正常化への期待が根強く、
    • ドル・円は下落、リスクオンの調整と輸出企業のドル売り-109円半ば
      • 先週末に進んだリスクオンの巻き戻しが広がり、円は全面高となっている。110円の大台が迫ったこともあり、仲値公示にかけては国内輸出企業などからのドル売りが膨らんだ。
  • 2021年3月30日
    • 三菱UFJ証券ホールディングスは30日、欧州子会社での米顧客との取引において多額の損失が生じる可能性があると発表
      • 29日時点での損失の見込み額は約3億ドル(約330億円)という。
    • アルケゴスのフアン氏がひそかに積み上げた巨額資産、数日で消失
      • 世界最大級の隠し資産、わずか数日で吹き飛ぶ
      • 同氏のファミリーオフィス、アルケゴス・キャピタル・マネジメントは今や、史上最大のマージンコール(証拠金請求)の渦中にある。
      • 危険なほどレバレッジを効かせた秘密裏のポジションが一瞬のうちに解消されるというドラマだ。
    • TOPIXは4営業日ぶりに反落。
    • 3月期決算企業の配当権利落ちも重しとなり、商社や情報・通信、医薬品といった好配当業種中心に安い。
    • TOPIXの終値は前日比15.48ポイント(0.8%)安の1977.86
    • 日経平均株価は48円18銭(0.2%)高の2万9432円70銭と4日続伸
    • アルケゴス問題の影響はいまのところ落ち着いている印象
    • 米国で明日発表される新しい経済対策の内容を見極めたいとの雰囲気がある
  • 2021年3月31日
    • 東京株式相場は下落。
    • 米金利上昇懸念やレバレッジ取引への警戒
    • TOPIXの終値は前日比23.86ポイント(1.2%)安の1954-続落
    • 日経平均株価は253円90銭(0.9%)安の2万9178円80銭-5日ぶり反落
    • ドル・円1年ぶり高値更新、米金利先高観や期末の買いで一時111円目前
    • 東京外国為替市場のドル・円相場は1年ぶり高値を更新した。
      • バイデン米大統領のインフラ計画発表を控えて米金利先高観が強い中、期末の駆け込み的なドル買いもあり、一時1ドル=111円ちょうど付近まで値を切り上げた。
    • ECB、4年以内にデジタル通貨発行の可能性-ラガルド総裁
      • 実証試験を開始するかどうかについて年央に政策委が決定
      • ECBのデジタル通貨プロジェクトにこの夏にゴーサインを出せれば、2020年代の半ばごろに発行できる可能性があると述べた
    • 中国ファーウェイ、20年10-12月は初の減収-米制裁が大きな打撃
      • 四半期ベースの売上高が初めて減少した。
      • 米政府による制裁措置がスマートフォン事業に大きな打撃を与えた。
      • 以前は米アップルや韓国のサムスン電子などと共に世界のスマホ市場を主導していた
  • 2021年4月2日
    • みずほFGも米アルケゴスで損失、100億円規模の可能性-関係者
      • 米アルケゴス・キャピタル・マネジメントに関連した取引で100億円規模の損失を計上する可能性
      • ウォール街不意突いたアルケゴス-破綻までレバレッジ全容見えず
      • 見えにくい形でバイアコムCBSや他の銘柄の巨大ポジションを蓄積
      • 非公開企業のため大部分の投資家に義務付けられる情報開示を免れた
    • ビットコインのボラティリティーが低下、金融機関の参入促す下地に
      • 3カ月と6カ月の実現ボラティリティーが低下-JPモルガン分析
      • ボラティリティー正常化の可能性、金融機関の関心再燃させる公算大
    • 日本株続伸、米インフラ計画や米金利低下で景気楽観-電機や化学高い
      • バイデン米大統領が打ち出したインフラ計画を受けた世界景気への楽観論の強まり
    • 米長期金利低下
    • TOPIXの終値は前日比13.98ポイント(0.7%)高の1971.62
    • 日経平均株価は465円13銭(1.6%)高の2万9854円00銭
    • ドル・円は110円台半ばでやや軟調、イースター休暇前で動意に乏しく
      • 米欧などのイースター休暇入りや米雇用統計を控えて動意に乏しい
      • 3月末まで下げてきた円を若干買い戻すポジション調整が広がる場面
    • トルコ・リラ上昇、新中銀総裁が引き締め方向の政策スタンス表明
      • リラは一時1.7%上昇、カブジュオール総裁が投資家と会合後
      • 1日の外国為替市場でトルコ・リラは約2週間ぶりの大幅高となった。
      • トルコ中央銀行のカブジュオール新総裁が前任者のタカ派的な政策から逸脱しない姿勢を示唆した。
    • 仮想通貨交換業者コインベース、4月14日にナスダックに直接上場
      • コインベースは直接上場を3月から先送りしていた
    • フィラデルフィア連銀総裁、コミュニティー銀行に「デジタル化」促す
      • 地域の企業や個人などを対象に銀行サービスを提供するコミュニティーバンクに「デジタル化の機会」と「戦略的計画に沿った革新の機会」を探るよう促した。
      • 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため銀行の支店も休業を余儀なくされたことに触れ、「デジタル化の重要性やフィンテック企業に後れを取る危険性」が浮き彫りになったと指摘。
  • 2021年4月3日
    • 円LIBOR廃止まで9カ月、秩序ある移行に残された時間わずか
      • 代替指標金利に切り替えたデリバティブはほんの一部
      • ロンドン銀行間取引金利(LIBOR)からの移行に関して、日本は世界の中で大きな懸念スポットになっている。
      • 円LIBORの公表停止までわずか9カ月となったが、LIBORを参照する約3000兆円相当のデリバティブ(金融派生商品)で代替指標金利に切り替えたものはほんの一部だ。
      • ローンや変動利付き債などのキャッシュ商品1500億ドル(約16兆6000億円)相当の満期はLIBOR廃止以降に到来するが、その多くは簡単に代替指標に切り替えることができない。
    • 2日の米国債相場は大幅安。
      • 米雇用統計が市場予想よりも強い内容となり、市場が織り込む利上げ開始時期が早まり、売りが膨らんだ。
    • グッドフライデー(聖金曜日)の祝日のため、株式市場や商品の立ち会い取引は休場となった。
    • NY原油・金は休場
  • 2021年4月4日
    • 米テスラの世界販売、1-3月は市場予想上回る-中国で好調
    • 東京都で新たに446人の新型コロナ感染、大阪は過去最多の666人
    • フェイスブックの5億人超のユーザー情報、再び無料で閲覧可能状態
      • データには、電話番号や氏名、住所、生年月日などが含まれる
      • 膨大な情報を収集する同社の能力と、その機密資産を保護する上での同社の問題が浮き彫りとなった形だ。
    • 米雇用者数、3月は予想上回る91.6万人増-7カ月ぶり大幅増加
      • 3月の米雇用者数は7カ月ぶりの大幅増加
      • 新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、事業への規制が緩和されたことから、労働市場は急速に回復した。
  • 初代ゲームボーイでビットコインを採掘する勇者現る、1コインあたり数兆年のマイニング速度
    • 任天堂の携帯ゲーム機・ゲームボーイシリーズはPS5のプレイ画面になったりApple TVのリモコンに変身したりと今なお活躍中ですが、初代モデルをビットコインの採掘に活用するYouTuberが現れました。
  • IBMは29日、消費者にキャッシュバックを提供している楽天のウェブサイトとモバイルアプリが自社技術を無断で使用し、特許4件を侵害しているとして提訴
  • グーグルがマップの3D表示大型アップデートを予告、屋内でのARルート案内など新機能を多数発表
    • 「Live View」機能によるARルート案内が一部の屋内でも使えるようになる
    • 地図に気象データが追加されたことなど多岐にわたる。
    • 時期は明らかにされていない
    • Microsoftの「Flight Simulator」で世界の広い範囲を詳細に描き出すことを可能にしたのと同じ技術であるphotogrammetryを使って、Googleもその地図サービスのために世界の3Dモデルを構築している。
  • スーパームーンが救ったスエズ運河の座礁船
  • メルカリがブロックチェーン事業に参入 新会社「メルコイン」設立
    • 暗号資産やブロックチェーン事業を手掛ける完全子会社「メルコイン」を4月下旬に設立すると発表した。
    • 新会社では、フリマアプリ「メルカリ」の売上金をビットコインで受け取れる機能や、モバイル決済サービス「メルペイ」上で暗号資産を運用できる金融サービスを開発する。NFTを活用したサービスの開発に取り組む。
  • データサイエンティストが社内全体とデータを共有するプロセスをシンプルにするHexが6.1億円調達
    • データサイエンティストの多くは、Jupyterのようなオンラインノートブックでデータを扱い、SQLクエリを作成したり、Pythonコードを入力してデータを整理したり、グラフを作成する。
    • Hexは、SnowflakeやAmazon Redshiftからデータセットを取り出し、簡単な方法でデータを操作してフォーマットし、チャートやデータセットなどのコンポーネントをノートブックのページからドラッグ&ドロップすることで、他の人と共有できるようなアプリを非常にすばやく構築することができる、スーパーチャージされたノートブックを開発しているのだ。
  • アップルが世界中の製造パートナー110社以上が製品製造に利用する電力を100%再生可能エネルギーに変更と発表
    • 昨年7月、アップルは2030年までにサプライチェーンの100%カーボンニュートラル達成を約束すると発表していました
    • アップル本体の事業所は全世界における企業活動でカーボンニュートラルを達成
    • 2030年を期限とする新たな目標は、アップルが販売する全デバイスについて気候変動への影響をネットゼロ
  • M1チップも製造するTSMC、向こう3年で1000億ドルの設備投資
    • 世界最大の半導体ファウンドリである台湾TSMCは、半導体製造能力強化のために向こう3年で1000億ドル(約11兆円)投資する計画
    • TSMCは、米国のApple、Qualcomm、NVIDIA、AMDなどの大手ファブレス企業からプロセッサ製造を委託されている。
  • 理研と富士通、量子コンピュータの研究拠点を埼玉に開設 実用化に向け試作機など開発
    • 理化学研究所と富士通は4月1日、量子コンピュータの実用化に向けた研究を行う開発拠点「理研RQC-富士通連携センター」を埼玉県和光市に開設したと発表した。
    • 1000量子ビット級の超伝導量子コンピュータの開発に向け、実機の開発や、動作に必要なソフトウェアの開発、周辺部品の品質向上や小型化などに取り組む。開発した試作機を使い、演算中に発生するエラーの検出や緩和に向けた実証実験も行う。
  • ICカードに量子暗号 凸版とNICT、情報保護へ25年にも
    • 凸版印刷と国立研究開発法人の情報通信研究機構(NICT)は、理論上破られない究極の暗号とされる量子暗号を使ったICカードを開発する。
    • 医療データ用をはじめとする幅広い用途に使い、ハッキングなどによる情報流出を防ぐ
  • 朝日新聞社、長文を要約するAPIを無償公開 500字→200字に圧縮、重要事項の自動抽出も
    • 評価用途に限り、無償で利用できる。会議の議事録や、採用活動で受け付けるエントリーシートの速読などに役立てられるという。