さんよう振り返り

2017年3月8日

がんがん振り返ります。

沖縄に引き続き、山口→広島に02/27-03/01で行きました。
始発便で山口宇部につき、下関、萩、岩国、宮島、広島を３日かけて経て広島空港から最終便です。旅行プラン的にはお高いかと思うよ。

1日目

2日目

3日目

今回の走行距離は210+168+126=504kmですね。沖縄同様山口広島間をこれでもかと遠回りに進んでいますね。でも今回はラウンドロビンで回したの全くしんどくなかった(はず)です。

とりあえず、広島空港が広島市内から47km離れているのは想定外でした。もう二度と忘れませんよ。
あと、広島駅の近くの踏切は田舎特有の駅の手前徐行＋貨物２線＋列車入出庫で、かつての下北並み「開かずの踏切」が存在するそうで、、、ハマったので国鉄を恨みます。

まぁ写真を見ればわかる。

角島大橋

元乃隅稲成神社

秋芳洞

萩の港

瑠璃光寺

宮島

鹿さん

錦帯橋

写真がしっかり物語っているようですが、とりあえず天気が最強によかったです。
どれも何かのトップ画になれそうな感じ。
元乃隅稲荷神社は鳥居の真ん中の賽銭箱に入れればいいらしいですが、強風と驚異的な身体能力のなさにより真上に乗っけたので、多分ご縁がないわけではないだろう。
瑠璃光寺は実は国宝らしいけど、とりあえずキレイな桃とか梅のさく庭園。

うわ、画質いいのに写真のやつは枯れてる。。。
奥に鶯張りという参道があって、叩くと響いて帰ってくる鳴龍みたいな面白い参道があった。どうやら歴代毛利家のお墓らしい。さぞかしご立派であった。

宮島は満干潮両方行って、鹿さんと戯れようとしても取り合ってくれなかった。でも軒先猫ちゃんが取り合ってくれた！

鳥居の根元って木の根っこ感がやばいんだね。牡蠣の殻も転がってるし、

最後に、錦帯橋は橋しかなかったけど石切りしてずっと遊んでる時間が一番長かった気がする。ここでも猫と触れ合う。

いやぁ、実際こんなもんじゃない気もするけど、こんなもんじゃないわ。写真いっぱいあるからいいか〜

で、いく先々では

瓦焼き、みかん、ふぐの刺身・天ぷら・鍋、山賊焼、もみじ饅頭、大量の牡蠣、広島焼き、わからないものetc…色々食しました。。。
いまいちふぐという魚の美味しさが僕にはよくわかりません。きっと大人になったらわかることなのだろうと思いながら刺身を食ってました。ふぐの皮はおいちい。
あと、広島焼きは時間がかかることがわかった。

まぁ最終的には生牡蠣を食って当たって砕けた(帰京後)ので全部それに持って行かれた感がね・・・

もう二度と生牡蠣を食いません。