北海道東日本きっぷな旅のday0&1
学生最後の夏休み
です。これから休暇は取れても、比較的融通の効く自由な開放された夏休みはこれで最後かもしれません。
来年は10連休くらい一斉に取らせられるらしいけど、、、気の持ちようが違うよね。
去年みたいな旅がしたかった。
去年は同時期に高知→愛媛時々別府とか島とか!な旅をしました。
お魚さんとか虫さんとかいろいろなもんに出会えて、最高級な体験したのが去年
残念ながら、直近の大雨でだいぶやられてしまって、去年バリバリ行ったところが不通とか、、、非常に残念。。。
ってことで、今回は別な場所で未確定進行形で行きたく、5泊6日どこかにいきます。
コンセプト
学生最後だから思う存分に時間を謳歌する。
あまり観光すぽっととか事前調査したくない。(結果的に直前決定ではなかったが、、、)
IQ70くらいの頭で何も考えないでいく。
以上2点を持って、きれいな空気すえたらいいなぁって思いつつ臨みました。
で
最初の目的地は、スマブラによる各テキトーな地点をレペゼンするキャラに戦わせて決定しました。桃鉄はアプリ版は1年分しかないし、ゲーム機ないので、、、
ご覧の通り、レペゼン男鹿のトゥーンリンクが我々の旅の着弾点を決めてくれたようです。
移動手段
期間が長いので、これにしました。まぁ飛行機直前は高いし、、多分東北と北海道で収まるやろ。。。って、
普通列車専用の割引乗車券でほぼ18きっぷみたいなもんですが、使いようによっては、18きっぷよりもお得に行けるようです。
実は3日目にわかるんですが、知識不足で制限期間の存在を知らず、このきっぷを頼りにしすぎて若干痛い目を見ます。
あと、多分途中でバスとか船とか使うんだろうなぁっていうお気持ちとお金もってきました。
出発。いざ秋田の地へ
今後金輪際、秋田に踏み入れることはないだろうってことで、秋田新幹線のりました。
いわゆる、ミニ新幹線ってやつで三線軌条のやつです。1回方向転換を経て到着です。
東京からなんやかんやで4時間強くらいでついちゃいました。文明の利器~ってよりかは大幅課金したな~っていう罪悪感です。とくダ値で良かった。
まぁ比内地鶏とか食っとくか。ってことで、駅ナカのまぁまぁ高いそうなとこで親子丼。
炭火の焼鳥で普通にうまい。
秋田→(男鹿線)→男鹿をディーゼルで参ります。ディーゼル大好き。
米どころってことで、一面コメ。この景色は飽きない。
途中、車窓から八郎潟が見えましたが、よく干拓したなぁってくらい広いです。
ウィキによるともともと2位で干拓して18位。干拓しても18位か。
3時過ぎくらいに、男鹿駅に付きました。意外と乗降数多くてびっくりです。
多分時間的に、部活終わりの中高生が多い印象。
そして、男鹿駅が圧倒的リニューアルで超きれい。コンビニ遠いけど、養老乃瀧はある。
ここから、更に路線バスで男鹿半島端へ向かいます。
バス停どこーって観光案内のおばちゃんに聞いたら、今から入道崎行くのかよ?みたいなこと言われてビビられるものの、まぁスルー。
男鹿駅→(45m/\800)→湯元駐在所→(10m/\100)→入道崎
バスは市民の足手感じで大変な賑わい。途中のデカ目な競技場は土グラで、ちょっと残念。
ちなみに、入道崎へは予約制の乗り合いタクシー。
1時間前までに電話すればOK
入道崎着
つきました。だだっ広いです。
北緯40度ポイントって書いてあって、中学受験でなんか覚えさせられたなぁってふと蘇ります。北京と同じ緯度らしいです。はい。
灯台は4時でおわりなので、付近を童心で駆け巡ります。
先端にある祠でワンちゃんがワチャワチャするのを、遠くで飼い主の爺さんが見守りつつ追いかける。。。平和かよ。
動くなまはげ。
入道崎にはみんな車で来ているっぽくて、カップルとか多かったです。丸。
今宵の宿へ
入道崎→(10m/\100)→湯元駐在所→(10m/\170)→湯本ホテル
入道崎と湯元駐在所間はたくしーで、タクシーのおじちゃんがすごくツンデレ感が満載。
おじちゃんには「若いねぇ~う~ん」ってずっと言われながらも、
「ねぶた・ねぷたらへんの祭りは避けたほうが良いよ~行かないなら~」って言われ十和田湖・奥入瀬を進められました。
真剣に今後の行き先に悩む我々です。
宿は、湯元ホテル。写真撮ったはずなのに見つからない。ん?
秒で温泉に入り、あっ、透明な温泉でした。で、ご飯。
腹減りまるすぎて、2人で大櫃を2個おかわり。
漬物系が若干特色ありって感じです。ちなみにこれから数日間、毎回海藻の酢の物が出現します。
久しぶりのラガービール。ラガーみると高田馬場の寿限無を思い出す。
その後は、馬鹿みたいに疲れたせいか、サクッと今後の行き先を決めて爆死
明日以降に備えます。
これ、ブログ、いやログ書き終わるのいつになるんだ、、、、