信州縦断
先日というか、昨日まであたり長野をサクッと縦断しました。本当に北から南まで縦断したっぽいです。車でしたけど
1.何したの?
北部2日間、南部1日間でした。とりあえず、下道べーすなのでドライブメインです。
まずは、妙高らへんに行くつもりでしたが、上田菅平で途中下車。よくわからない中華麺を食いました。食ったのは五目焼きそばっぽいので、少し変わったタイプです。柔らかいベビースター的な感じでしょうか?
そこから、菅平高原を通過し、小布施経由で向かいます。この時、長野市では某ジャニーズがLIVE開催真っ只中で交通規制がヤバメだったので、、、少し遠回りしました。
この妙高周辺は4回めです。もう道も地理もほぼほぼ覚えました。行き飽きましたと思いきや、何度行ってもまぁまぁ楽しめちゃう所です。車は必須ですけども。
思えば4年前には野尻湖畔を一周して、毎年ボート漕いでました。そこそこの大人にもなって・・・あっ、今年は黒姫には行っていません。黒姫の方はここより一層マイナスイオンが溢れている感じがします。とりわけ何かあるわけではないんですが、、、、
一方の宿周辺は冬はスキーできる場所で何なら滑走路いっぱいです。足湯もあるし。今度はスキーしたいですね。スキー!
宿自体はそこそこ気のいい宿です。ことしは途中参加だったので、その恩恵は受けたかと思いきやそうでもないですけども。
そして最近出来たそこそこ新しい宿の温泉は色々見えてすごいきれいらしいです。一度も登ったこと無いけど、イチオシらしいです。
高校時代から含めると妙高は今年で5,6回目ですね。少し暑いけど、運動できるし温泉あるし満喫っぽいとこあるし、酒もあるし、、田舎ながらもいいところでした。今年で多分最後の妙高なのでなんだか感慨深いものが有ります。
さて、長野でもすごく北の戸隠とか黒姫とからへんから、一気に南下して下伊那の更に下にある天龍村というところに来ました。
ちなみに飯田らへんでさえ、何も無いに等しいとこだったので、この辺りは本当にTHE山です。恐ろしい。いや畏れって感じです。
日本でも屈指の高山帯であり、かつかなり込み入った山岳地帯なので、山道(一応国道!)は過去最大に運転しづらい場所です。
そんな道中に、割かし綺麗な温泉とかコテージが有ります、コテージはまだ開業1周年経って無いらしいです。宿の人も気が最高にいい人で飯もうまい!しかも驚きの安さ!あっというまの時間でした。
色々終わった後に地面に寝て天体観測してました。快晴で明かりが一切なく。星が鬼綺麗です。カメラ持ってなくて本当に後悔しました。そこらの田舎の星空とかと比になりません。
肉眼で天の川はもちろん、星が何でも見える上に、流れ星を30分で10個くらいみたと思います。天の川って七夕にしかないと思っていた都会民としては感動でした。
そんな天龍は足早に去り、予定を変更して再度北上し諏訪湖に一般道で向かいました。
駒ヶ根、伊那界隈は妙高・中野とか上田・佐久とかとは見える景色が違います。ってか全部違う。信州は意外と暑いけど、そこそこ暮らしていて不便なさそうな感じなので好きです。緑も多いし。
そんなこと思いながら、一般道をひたすら行って諏訪湖に到着です。
諏訪湖花火が一週間後に控えてますが、まだその喧騒はなかったです。諏訪や蓼科周辺もかれこれ4回目で、最早なれた風景です。結構むかしからちょいちょい来ているので、なんだかノスタルジックな感じになります。
んで、うなぎがそこそこ有名ってことを初めて聞いたので食べちゃいました。2切れで3500くらい。。。鬼うまかったです。当然ながら柔らかいし、ゴム感なんて微塵も無いし、、、やばい。最後にコレで締めて良かったです。
途中までは、新宿へと通じる国道20号、甲州街道を突き進みました。甲州街道沿いでも特にこのあたり、北杜市あたりは色々あって好きです。白州の工場。シャトレーゼの工場。この時期は特にひろーいひまわり畑。昔はほんとによく行って、大好きでした、今回は回る時間がなかったので行きませんでしたが今度一人でも行きたいところです。
とりあえず、いつもお世話になっている某サントリーの南アルプスの天然水の採水地らへんなので、水汲んで、飲みながら別に清められるわけでもなく東京へと帰ります。
2.まとめ
東京は明るすぎます。ほんとに。これからこのムシムシの中で暮らしていける気がしません。
全然関係無いけど、ブレーキとアクセルの踏み過ぎで筋肉痛になりそうです。あと圧倒的に駐車が下手になったので頑張ります。
では!
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