apt-get : command not found!!

先日、ubuntu server 16.04いれました。その続きです。ubuntu自体はpythonとかphpらへんやC・Javaをゴリゴリ書いて確認する程度でしたんでいい機会だわ~って呑気にすごしてました。

そこで問題が生じました。普段当たり前のコマンドが使えない。そうmanとかもapt-getもない。わからない。

そこで色々策を講じましたんで覚えている限りで書きます。騒がしい夏の始まりを予感させます。

1.apt-getがない

おそらく、リストとか何もないしget元がないわ~レポジトリどこ~って感じらしいです。でも、インターネットから色々引っ張ってこれるwgetはありましたんで、ゴリゴりインストールします。ちなみにcurlはcommand not foundでした。

2.落とし方?

レポジトリの一覧は/etc/apt/source.list.dに記述されます。でも、vimはありません。viはあるけど,,,,,ってことで友達からUSB経由で持ってくることにしました。

3.マウント

USB刺しただけではマウントされないんですね。/dev/sdaとかに認識はされます。番号はその都度です。ちなみにUSBポートの優先度高い所に刺したほうが無難です。大して差は無いですけど、、、、ってことで

みたいにフォーマット指定でマウントすることで挿入されたことになります。ちなみに逆はumountです。unmountではないです。ハマりました。で、このあとはcpとかで写経します。

4. バージョン

残念ながらというかミスです。14.04と16.04ではEl CapitanとYosemiteてきな感じで違うんで、レポジトリも違うっぽいです。3.は完全に無意味になりました。乙。というのも、ソースを生成できるサイトを見つけてしまい、、、照合したらそうなりました。。。。

5. ubuntu公式をみる

vim使えないし、パッケージの取得するのにどうすればいいの?ってことで悩んでいると公式ページにありました。これで一見落着したっぽいです。そんで、updateでパッケージリスト更新して相当量でした。当然、upgradeは鬼長かったです。わーい

6.まとめ

最初から5.に気づけという話です。ちなみにこんな事もありましたが、コレも無意味でした(apt-get使用不可のため)。ちなみにデバイスちゃんとやったのにUSボード扱いでした。。。Jisにするには

と打って、105を選択してやれば治ります。これないとJisでパイプとか辛いです(参照)。ちなみにこの設定画面はコマンドラインに出力しているようで、終わると消えないで残ってます。逆に驚きです。

とりあえず、apt-get周りの理解がふと身についたので良かったです。