僕のなつやすみ

旅行から2ヶ月たちました。

気づいたら8/31。木曜日。
1ヶ月何していたんだろう。なんだかあっという間。

そんなかんだで9/24。日曜日。

何か遊んだっけ……アーーーーーーー

色々行ったなインターン

  • 某メガバンク(投信)のIT部門2日間インターン
  • 某メガバンク系IT部門3日間インターン
  • 某web系5日間インターン
  • 某メガバンク系のIT部門1日インターン
  • 某メーカー系コンサル3日間インターン

僕の夏休みの約2週間はインターンとかいうイベントで消滅したようです。
そもそもなんでこんなにいくかと言われたら、それなりの理由があるから行っているわけで

無駄に行き散らかしてる訳ではありません。

感じ的には情報系と名がつくところをそれっぽく廻ってひろ~くあさ~く見てみようという感じです。
一つみていない所としてはインフラ系でしょうか?インフラ廻りは詳しくないけど、やってみたら楽しいそう。

受けたところは他に独立系SIer3社で比較的選考の早かった2社は落とされてしまいました。
もう一社は受かっていたのに、研究室の予定とダブルブッキングしたので、惜しくもキャンセル…嗚呼、

んで、残ったやつは受かって上に上げるような会社たちです。
なんか社名をあえて伏せたけど、ばれそうやな。

それぞれ簡単に振り返ろう。

某メガバンク(投信)のIT部門2日間インターン

一応始めてのインターンというやつ。ちょっと緊張した。
内容は3or4人×7班で、業界・会社説明、社内見学して、んで要件定義くらいまでしてみようぜ!ってかんじの課題。

それぞれ終わるごとに各班で思ったことや質問を発表する。しょーじき、質問なんぞない。

昼飯は某デパートのお弁当でなかなかハイクオリティー。

課題は簡単だけど、、、ちょっと納得いかなかった感がある。お堅かった。
そういうことも社会人には必要なのかなぁって思い込む。

某メガバンク系IT部門3日間インターン

前回より近くてちょっとラッキー。
5or6人×4班で構成。みんなそこそこの大学生たち。

会社・業界説明は午前中でおわり、あとの丸2日で要件定義。要求定義。画面遷移までやる。
メンター社員さんが付きながらわちゃわちゃ~

時間がめちゃくちゃ無いせいか、こーゆー時に大事なことや物、スキル。自分のダメなところやイイところ。色々学びが多かった。

銀行系は時間とか規則とか厳しいなって印象はここで確信を得た。
外販も扱っている分だけ、他より幅が少し広くて、いろんな人がいる感じもする。

とはいえ、メンターの人が超明るいひとでお世話になりすぎた。
ってか、最後にメンターから個人レポートくれるとかヤバかった。感動した。

たぶん、夏のインターンで一番ためになったンゴね

某web系5日間インターン

お盆でちょっと空いたあとの5日間。お盆休みはこのインターンの予習で全滅。

5or6人×7班で自分たちで作りたいものを2日かけて決めて3日で頑張って作るというもの

正直、web系の言語に触れたことのない人たちの塊で、、、チームワークを学んだ感が強い。
課題の発見とかチーム開発の色々とかはレクチャーされて、なんともやり方がweb系って感じ。

こういう感じ、嫌いじゃないんだよな〜

最終的に仲良しになって、3次会まで社員さん巻き込んで、学生は4次会でオルカラしたぐらいになって、みんな自由に生き生きしていて暮らしやすし〜

ちなみに、RailsとGitをここで初めて習得したというね。。PHPしか知らんのにぃぃ。ほら、wordpressってphpやん???Gitはやはり奥が深い。

刺激は一番あったなこの5日間

某メガバンク系のIT部門1日インターン

さて、インターンという名前のセミナーてやつです。
私服OKで当然私服で行きました。5人くらいしか私服おらんという。。。

4or5人*6班でまとまる。
業界・会社説明の後に現実にいるのか分からん社員3人の体験談を元に班で、この会社とは何かについて議論して隣の班と発表しあって、それを社員が見てフィードバックするというもの。

正直、よく分からない。うん。なにを議論しているんだ?

ここでなんか会員になって、座談会出て、プレ説明会でると内定しやすくなるというらしいってのを告知された。。。うーん話早くね?

社員の人は、超ホワイトだし、辛くないし、やりがいあるし、出世できるで〜ってニコニコして幸せそうだった。なんだか憧れる。雰囲気は良さそう。

でも、今までで一番お堅いところだった。

んー。悩む。

某メーカー系コンサル3日間インターン

そろそろ夏休みが終わりそう。
夏休み最後のインターンだぞー

7人×5人班で組まれる。会社概要をささっと終わり、先輩社員座談会までを午前中にやる。
ちょっと眠かった。覚えてない。

さぁその後はその班で、製造業8社中から1社選んでコンサルしようぜ!!っていう曖昧すぎる課題。

前回のSIerインターンシップの経験から、とりあえず大人しくしていたらどんなんだろう??ということでおとなし目に行ってみる。なんだか頭をよく使って疲労コンパイって奴になる。普段は買わないグミを買いまくった。

質問の内容とか着眼点とか、、、コンサルの怖さを知った。
学生のみんな頭いいなぁ〜って思ったけど、意外と発表が下手くそだなぁって思った。字の多いスライドは良くないよ。

社員さんからはお堅い感じは感じられなくて、いい人たちだった。ってかメーカー系とは書いたけど、普通のコンサルだった。
コンサルみたいに調べ散らかすのは楽しんだけど、それで「モノ」が生まれない感じになんだかしっくりこなかった。

最後はあんまり寝ない状態で打ち上げしたから潰れかけたけど、
この5日間は自分の考えの甘さを知った気がする。

あとこの会社の超早期選考があるらしい。

まとめ!!

インターンは行けるなら行った方がいい。

やっぱ普段知らない部分だから、就活前に知っておくことにはそれ相応の意味はある。
それに加えて、自分が外に出された時にどうなるのか見つめるいい機会だなって感じはした。

ほら、人間いきなり「発表しろ」とか「考えろ」とか「なんか言え」って無理じゃん?
そういういい訓練にもなるなって切に感じた。

あと単純にその業務が自分にとってどう感じるものなのか?ってのが判るのは重要だと思う。楽しかった〜とか向いてないな〜とか

リードできるとかいう意味ではない

会社によっては、インターンからの座談会からの特別選考ルートが確立されている場合もある。
そんなところはリード云々とか以前にしっかり調べて、行くしかない。こればかりは、
時代の流れなんだろうな、青田刈りってやつ。

んで、それ以外の単純に体験した程度で有利に立ったとか甘えだと思う。確かに人事とか週kつ生と繋がりはできるけど、、、インターンしていない優秀な人も大量におるからな

業界柄を知れるいい機会という位置づけとしては非常に有意義。

やっぱ会社によって雰囲気ってだいぶ違うな〜って

この数社でも、会社の外観、立地、事業内容、外販or内販、親元会社、福利厚生・・・色々、会社のカラーを色付けるものがあると思うけど、本当に色がそれぞれ全然違った。

正直ここまで違うか〜って思う。あれだね。自分にあった社風ってのも企業選択の重要な判断材料だなって。

これから

インターンはもう行きません。研究とか研究とか・・・
もう一回振り返って、自分の行きたい感じの会社はしっかり絞られただけでもいい収穫です。

とりあえず、動向に注視しながら就活の季節まで待ちますか・・・

アーーーー学生シテェェェ