シルクロードをかじる(6) – 東のカラコル
07/22(火)
目覚めは朝4時。気がつくとウートンがそこにいた。
日の出前の礼拝というやつらしい。
暗闇の狭いユルタの真ん中で礼拝しているのは流石に怖かった。
よくモスクで礼拝しているのは見るが、ここまで生活感に溢れた礼拝は後先にもないだろう。
見ていたが、結構ながいので二度寝
07:20起床

なんともいい空だ。そして涼しい。空気がうまい。
昨日布団の中で逆算したが、今日昼食っていたら多分Караколつかない。

КочкорからКараколまで道なりで東京名古屋くらいある&高速道路なんてない。
感覚バグるんだよな、日本じゃないと。
まぁ6時間は余裕で見積もらないと野垂れ死ぬ算段
相変わらず朝食の時間は知らないまま眠り、それっぽい時間に起きた。
仲良くしてくれているUAEねーさんの聞くところによると、8時だと

8時の朝飯
いい気分で寝ぼけて写真を取り忘れたが、ミネストローネ的なшурпаとкаша。

みんな「昨日の夜は楽しかったねー」的な感じで相当に打ち解けている。
「いいんだ。これでいいんだ(陰キャ)」と思いながら、кашаを黙々と流し込む
どうやら私以外キライすぎてジャムいれるなり、砂糖いれるなりで工夫するも残す顛末
そこまでキライか???って思いながら完食。
ツアー客は乗馬がこれからあるらしい。集団よりも単騎がええで。
お散歩。
とにかく気持ちがいい。
ウートン的には10時くらいには出よっかーって話していたので、10:20出発。
協議の結果、10時ごろにでることにした。
ウートンは私の懐中電灯が超欲しかったらしく、売ってくれとお願いされた。
普通だったら売るんだけど、これ案外結構思い出の品だしこれからの必需品だから失礼なく断った。
ウートン、本読みたいんだって。かわいい
意外と短い滞在かもしれないが、まぁ何事も腹八分目
最後に乗馬料金を現金払い。ちびっこ小と記念撮影

食堂はおもいっきり頭ぶつけひ写真撮影。ええ奴らだった。

帰りは何かと寄り道多め。
お陰で写真がいっぱい取れた。
こうやって振り返ると何か惜しいものがある。

ウートン。ヤギミルクが欲しくなって購入。

ウートン。頻尿で峠のトイレ。

小生。あまりにも花が見たくて。一回降りる
小生。あまりにも花が見たくて。一回降りる(2回目)

花の季節、特にラベンダーの香りがあまりにもすごい。
高原のスーパー新鮮な涼しいラベンダーは格が違うぜ。
崖にいっぱい咲いているもんだから写真は汚い
色々コンテンツありすぎて帰りは短く感じた。
12:30 Кочкор着
ウートンとお別れを告げて、Караколへ向かう
見た目はVIVANに出てきそうだが、いいヤツやった。

聞くところではそもそもКаракол直通はなく、Балыкчы経由でマシュートカになるらしい。
ということで、Балыкчыまで乗り合いタクシー。
チョコプラの長田みたいな白シャツ運ちゃんに釣れられ1500som。2000somから値切ったがちと高いがまぁいい
多分だけど俺ガソリン代持ってしまった気がする。

私が一人目にしては他2人が即集まった。калпакがよく似合う老人と少年。
なぞの政見放送的なヤツを流しながら3人はめっちゃよく話す。敬老がすごい。
地図上には明確に記載ないが、Кочкор付近には貨物鉄道がある。意外。
13:40 Балыкчы着
Бишкек同様バスターミナルは閉鎖
これには運転手も驚いたようで、反対車線側の謎スペースが臨時らしい
長田は私がКаракол行きたいこと知っていたから、マシュートカまで探してくれた。ありがとう長田
すでに結構人が入っているが客引きは続く。
客引きが「カラコルカラコルカラコル」を真似するちびっこがオモロかった。
20分くらいして満員出発350som。破格。

ここから、1本道、リゾート地Чолпон-Атаを通り過ぎる
まーーじで何もない一本道。ただイリ・アラタウ山脈があり、対岸には天山山脈が見える。
Чолпон-Атаになると急に店と湖畔別荘、両替所、観覧車、そしてパトカーが増える。
露天も浮き輪とボールが増える。

さすが重要な観光資源だけある。物価が高いのだろう。
すぎると、本当になにもない。舗装がなくなり給水車が増え、ありえないほど揺れる。

18:45 Каракол着
なんだかんだで5時間かかった。

どうやら宿に対して街の反対側、長距離バスターミナルというところについたらしい。
バスターミナルといっても、なんかのホテルの駐車場。標識もない。
хрущёвка(フルシチョフカ)が時々目立つ。いまでもバリバリ現役。
Караколは典型的な計画都市で、碁盤の目で中心に公園がある

中心にある、ショッピングモールは24時間営業。強い。治安の良さを物語っている。
スーパーチェックをしたいところだが、飯食いたいし宿行きたいのでそそくさと購入

19:40 宿着
出発後9時間経過ようやくである。sonkolで昼飯食っていたら22:40だ。恐ろしい。
どうやら宿の主はSandroというスイス人。
彼はキルギス語は一切喋れない
居心地が良くなって居候しすぎてオーナーからほぼほぼ全権委任されている。
謎なんだが、彼は本当にいい奴。ありえないほどいい奴。
明日のAltyn-Arashan行くこといったらバスとか色々教えてくれた。
猫のシャンプー。こいつは今年1月生まれたての子猫。元気がいい。

本日の飯はデリづくし。
chatgptにラベル食わせたら、これはプラフとロシア風肉団子らしい。

飯食ってそうこうしているといい時間。
5個あるベッドも自分で独占できるやっほーい

23時Sandroが新入りくるからご連絡。残念。
韓国ねーさんきた。名はYeji
インテリアデザイナーの仕事辞めて暇だからウズベクの彼氏に会いに行くついでのキルギス旅行
今日ビシュケク着弾でちょくでКараколに来たらしい。
歳も近くめちゃ会話の弾む良きねぇさんだった。






