シルクロードをかじる(5) – ワンマンソンクル湖
07/21(月)

朝は天気がいい。お散歩してしまう。
狭い街なので端まで行けてしまう。
山がきれい
08:00朝食。ワンオペで頑張ってくれている
自家製ジャム。種感あってすごく好き。

Манная кашаとともに。
軽い二日酔いにはいいがヤバい二日酔いのときには吐く絶妙な料理
別客は残していた。まぁキライな人もいるだろう

ドイツねーさんとボクサーと別れを告げる。なんかアットホームで非常に良かった。

08:30にタクシーくるとのことで外で待つ
30分待ってもこない….
鬼電する。電話に出ない。
ボクサーに頼み込んで電話してもらう。10分で来るらしい。なぜ彼の電話出るのかは謎
しかし来ない。鬼電。ようやく出る。
結局1時間後に来る。少々おこではあるが、来ただけありがたい。
いったんCBTオフィスにつれて行かれるが、なぜか別のUSから来たグループの説明を一緒に受ける。

彼らは4泊しつつ馬で登り、奥まで行き、車で帰るらしい。流石に長すぎだと思う。
さて、私はどうするのか?と聞いたら奥からおじいさん登場。
この御仁はウートン。御年52歳。早速出発だ。なお、彼はほとんど英語できない。
09:45 Кочкор出発
街を過ぎると、すぐに岩山峠。

途中の菜の花がきれい。

4粒くらい雨がちらつきつつも、天気は良好
野生に見えて実は稜線に沿って超幅広に鉄格子が組まれていて放牧されているうまさん。
それ以外はなんもない

11:56 Son-Kul着
今日の宿。家族経営のユルタ宿。CBTが借り上げていてユルタ地帯。良い雲

化繊の布とかウールとかで結構何十にもカバーしているので、結構暗い。
気づいたけど、キルギスの国旗ってこの天頂部なんだな。

ここでウートンといっしょに寝るんである。
まじで何も無いので、とりあえず乗馬するなどする。
1時間あたり1800som、ガイドなしでは600som。
やることないので乗りまくる。

このちびっこ大によれば
– Go: 腹を蹴る or ChuChuっていう
– Stop: 紐引く or Bururururuっている
– 紐は行きたい方向に顔を向けるようにする
– 馬の後ろには立つな。蹴られて死ぬ
らしい。ある程度はマスターしたが、やはり心配なようで1人高速走行はさせてくれなかった。

こういうところでないと、ジョッキーの真似事はできなないんだよな
ちびっこ小は馬に乗れるほどの身長もないし、足で蹴れないからムチで馬を自在に操るツワモノ。かっこいい
馬さんたちは集団行動を好むようで、単騎だとすぐに戻ろうとして制御聞かなくなる。ちびっこ大には助けられた。
地味に乗馬はつかれるので、終わったらベンチでお昼寝。

しかし時間が余るので草原を歩くしかない。
ちびっこ小とヒーローごっこ始める。

なんにもすることがない。草原と湖の写真しか取っていない
2泊しようかな。とも思ったがだんだん「何もないこと」に苦しみを覚えるようになる。贅沢悩みだ。
当時私は何を考えていたのだろうか。というくらい何も思い出せない
最初1人だったのに、いつの間にかに人が増えていた。
そうこうしているうちに天気が悪化、すこしの雨と暴風、対岸では雷音
ツアー客の乗馬は寒かっただろうな。

寒いのでいったんお昼寝
目覚めたら嵐は過ぎ去ったようで、すんごい晴れていた。いい快晴

19:00夕食
夕ごはんの時間も知らなかったので、彼らに聞く。ジャストらしい
どうやら私以外全員ツアー客らしい。話しかけたねぇーさんが実はガイドだった。
衝撃。知らないのは私だけ

韓国人グループが多くてとキルギス人若者グループと老人会。
スリランカ生まれのUAEねーさんとハンガリーねーさんの20人くらい
一見日本人も見えてしまったが、これがキルギス。
となりのおじさんはキルギスで大学教授しているらしくAIしているらしい。
日本にも何度か着ていて日本語ある程度わかる
ちょっとマウントトーク気味なのとガイドに若干セクハラまがいのことをしていたので、少々めんどい
日本にもこんな料理あるでーとか、周りの皆さんに溶け込む作戦。
このあとみんなで、夕焼け見に行きますよーってことで、まぁついていく。
明らかにハンガリーねーさんは教授キライ雰囲気ガンガン出しているのがおもろい
村八分こそされなかったが、いかんせんツアー客同士は結束がある。わかる。
ひっそりついて行って、ひっそりと佇むことにした。写真撮影に何故か呼ばれるが、「ういー」っす感覚でやりのける。

一方老人会の方々にはこきつかわれ写真撮影係を担当させられる。写真1枚くらい欲しかった。
ガイドも客から離れたいのか老人会につきっきり。
キルギス人。全体的に敬老がすごい。
夕焼けを見送ってやることがなくなった自分はオネムの準備だが、ツアー客はこれからパーティらしい。
正直これは全くいらないので、スキップ。
宿の人が石炭をもってきてくれる。これがスーパーあったかい。このタイプのストーブいいよな。でもすぐ燃え尽きる。

パーティは爆音ミュージックでキャンプファイアー。静かにしてほしいくらいである
Apt.が世界共通なのはわかった。早く明かりを消してほしい。ってか、この蓄電設備どこ?
そんなこんなで、あたりのユルタもモクモクしてきた。

布団を持ち出して朝2時の星空観察
言わずもがなキレイ。快晴である。だが正直満足度が少し低かった。
これは自分が悪い。アマゾンが良すぎたから。贅沢な悩みだ。
NZのテカポもそうだが、山間はどうしても山にモヤが出る。縁が見えない。
十分に天の川見える。流れ星が一つも見えないのがほんとうに残念。
部屋の暖房はもうとっくに切れているので、冷えないうちに再度おねむ








