EUなバックパック~北欧~

2019年5月5日

結局、もっとも平和だった一日目から一切の更新無く全旅程を終わらせてしまったようです。

ってか、晴れてカイシャインになってしまいました。

どうしてこんな風になったかというと、真面目にルートとかを調べるようになったとか、毎晩晩酌を楽しんでいたとか、そんな理由ですね。

帰ったら帰ったで、引っ越しとか課題やらで…っていってたら、ぁぁぁってなりました。

結局、行ったところ

ベルゲン@ノルウェー
オスロ@ノルウェー
ストックホルム@スウェーデン
コペンハーゲン@デンマーク
ハンブルク@ドイツ
ベルリン@ドイツ
ワルシャワ@ポーランド
クラコフ@ポーランド
プラハ@チェコ
ウィーン@オーストリア
ブラチスラバ@スロバキア
ブダペスト@ハンガリー
ベネチア@イタリア
ニース@フランス
モナコ@モナコ
リヨン@フランス
ジュネーブ@スイス

国数が12くらいで、見返してみるとだいぶ行ったんだと思います。

とはいっても、条約によってパスポート査証欄は日本から入るand出る時しか見せないので、スタンプは2個しかないです。

しかも、どちらもコペンハーゲンだったのでコペンハーゲンの印鑑2個。

かなしいけど、印鑑の数は今回の旅を形容するものでも何でもないから…って

北欧の国々

一個一個書いていくときりがないので、ある程度でまとめます。

あと、画像が多すぎて、書くこと多すぎて、編集がちょいちょい不定期なりますがご容赦ください

物価が鬼高い。レストランには断じて行けない。

貧困な旅路なので、2.5倍くらい高いとシカツモンダイ。

贅沢できないので、コーヒーも飲めないし、夕飯はパン買って缶詰めかケチャップでがんばる。って感じ。コーラも侮れない。
バナナとかはなぜかそこまでだったので、駅ナカで結構食ってたような…

最初が、yhだったので朝飯がついてましたが、、それが一番の贅沢品

町中で普通に上手そうなの喰ってるやつみて、本当に腹の底から色んな音が出た。
路上生活者のお気持ちが少しわかった気がしたよね。

すこし南下して、コペンハーゲンではある程度物価に落ち着きが見られた時は、もう教会ですぐにありがとうしました。わたし、仏だけど。

ちなみに、北欧にはセブンがいっぱいあります。
飲料とお菓子ともろもろしかないけど。
ホットケースはアメリカとおんなじ

総じて天気があんまり

オスロの道中のおばぁちゃんも、
ベルゲンのホステルのおばちゃんも

みんな、この時期は晴天が珍しいといってました。
実際ベルゲンの一日とコペンハーゲンの半日以外は、太陽見てないです。

なので、写真もくらぁーい写真が多くてあんまり映えませんでした。
辛うじて銅像がクソほどあって、銅像のポーズでボケる!!みたいな遊びをしてたこともありそんなに苦ではないでしたが…

とはいえ、暗い寒い物価高でだいぶ精神的にも来て

オスロはムンクの叫びがなーーい程度で済んだけども

ストックホルムはSomewhere in stockholmとかいっても何もないし、ホステルは地下倉庫だし、何て言う誕生日だ!って発狂もしなかった記憶は定かです。

普通にフィヨルドはいい。

ベルゲン→オスロでフィヨルド通過するツアーを使いました。
日本でも買えますが、為替×物価高で少しでも安くしたく現地購入。

先述のとおり曇りで、こちらも写真がアレな感じですが、目で見るとスゴイ。

ボキャ貧なので厳しいですが、なんとも圧倒される景色です。
夏には緑も映えて、登れるらしい。いきた過ぎ

フィヨルドは北のほうにもあるし、北にいけばオーロラもある!!

お金がすこぶるたまったら、夏のフィヨルドとオーロラ絶対みる!って心に軽く誓いました。

そのほか

他にあったことといえば、
ベルゲンで別室送りになって30分尋問の末、ホステルの場所までの行き方教えてくれる。
1日めでケーブルを破壊される
2日めで帽子なくす
ストックホルムのホステルでイギリス人教師による英語指導
コペンで同世代日本人との出会い。

くらいっすかね?
わざわざ書くほどでもないことがいっぱいありそう。

泊まったホステルと移動経路は

また、別記述に!

EU

Posted by tanico.rikudo