南東アフリカを駆け抜ける(2)

2024年3月14日

いざ、Lilongweへ

<2/17>

  • ミニバス ゾンバ→リロングウェ 5000MK 2h
  • バイクタクシーで市内から宿まで 5000MK 15mins

この日はLilongweまでの移動。そして初めてのミニバス移動。
正直大した移動はないけど、すべてが初めてなので余裕を持って。
あと単純に寝たかった。

昨日は9時過ぎには就寝してしまったので5時には起床。とて7時以降じゃないとチェックアウトできないぜ。
ということでだらだら朝の散歩をしてみてた。
猿は元気だ。
シロたんと対峙してみた。

昨日気になっていた日本人に散歩帰りに会えた。
国連の人で、マラウイには2年くらいいるらしい。
友達いるとかでもないのに、なんでマラウイ来たのか?っと終始疑問のようだったが、自分も正直分かっていない。
あの欧米人といっしょにゾンバの上の方にハイキングするのだとか
最後にご挨拶くらいしたかったけど、一旦部屋に戻って荷物整理して戻ってきたらいなくなってた

プレーントーストw/コーヒということだが、ジャムやバターとか流石に欲しかった。
超パサパサ。まぁいいけど

さてゾンバのミニバスのりばへGO
まぁまぁの人通り
あんまり人の背後を取る撮るのは良くないけど、これには驚きである。
みんなそうなのがすごい

私に「ぼぼ!」を教えてくれたおじさんらに再び遭遇。彼らいわく道で捕まえるしかないとのこと
秒で捕まえて近くのガソリンスタンドに付近で乗車(逆にそれくらいこの区間は本数多い)
運賃4000MKと紹介料1000MK。まぁいいだろう。
運賃は後続で乗ってきた人も同程度だったからぼられていない

途中のガヤ街で客を拾い上げるが、まぁ仕方ない。1ストップ20分くらい停車で3回くらい。
ゾンバ出るまでに1時間はかかってる。結局Googleの2倍の時間がかかった。

かなりの行商がたかってくる。
飴、クッキー、ゆで卵、りんご、ポリ袋に入った水や氷菓子とか売ってくる。
歯磨き売ってくるのはよくわからない
普通に買って普通にポイ捨てする。すごい。
当然、アジア人の私には物乞いとかも来る。あまりにうるさいのでNOといったら退散したが、、、、これは正解ではない気がする。
途中から何故か後ろに座っていた学生くんが非常に私に興味を持ったらしく、色々教えてもらったりwhatupまで交換した

彼は父親に会うべくBTにいたらしく、同じくliwondeでおりるらしい。最終的に降りたあとも私をすごく気遣ってくれて大変感謝である。

とて、Liwondeにつく

こちらはマンゴチ方面とリロングウェ方面の分かれ道でそこそこ人通りが多い。
最初スーパーマーケット見つけられなくて、屋台がいっぱいあるからスーパーマーケット???と勘違いするほどである。
1個だけスーパーマーケットあるけど生鮮食品はおいてない。

ここから初めてのバイタク。新鮮。想定よりボラれた。
免許持ってるけど、こんな運転死んでもできない。
バイクタクシーは個人的に結構好き。

結局12時についてしまた。
ここで2泊の宿のご紹介。

LIwonde Safari Camp 1泊$15 (ロッジ)
一応国立公園の外なので安め。
テントなら$10だけどサルが超いるので$5は決して高くない

うわーバオバブの木ダーって騒いでいたが。バオバブの木の下で寝れるらしい。
バオバブの木めっちゃある。
猿は超いる。普通に奪ってくるから怖い。
このドミトリはまだ柵があるからいい。ほかは柵がないとかある。。。。

こんな感じで太陽光発電。
超直射なので出力はすごいけど、夜は蓄電池でなんとか凌ぐ感じ。
ちなみに電波無い。でも(飲めない)水はいっぱいある。青空シャワー。

14時のサファリあるけど、、、ってなったけど入場料が1日単位っぽいのでやめた
高台がいくつかある、ここからいろんな動物が見える。
国立公園はこのほとりの更にワンステップ向こう。
昼は猿の群れとイノシシ
夕暮れ時はワニとインパラ
どっちも写真にするとマジでどこにいるかわからないけども
こんな感じで通りかかるのがすごい。

こんなそこらで読書もはかどり無門関を読了。
ちなみに昼寝してたら、無門関をサルに取られそうになる。
サルやばい。
総じて意味がわからんかった。もう一回読んでみよう。
夕食はスーパーでかったクッキと水
なんだろう。あんまりこちらの料理にあまり惹かれない。。。

夜は絶えず宿の人が見回りに来る。これはサル対策なのか知らないけども、、
いかんせん夜は非常に涼しい。蚊やハエは本当に多いから小型蚊取り線香持参して大正解
部屋にも宿備え付けがあったが、圧倒的に日本製が強い。煙が違う。
21時、書き終わったし寝よう。