南東アフリカを駆け抜ける(5)

<2/20>

  • 胡散臭いツアー$40

一日ケープマクレアでダラダラ

4時にニホンと電話したので眠すぎるゆえに2度寝
おそらくこの旅でもっとも堕落した日の幕開けである。
今日はダラダラ以外に予定はない。

朝飯は特になし。SOBOというファンタのパクリで。
ジンジャーとブラックベリーとトロピカルのラインナップ。
コカコーラの完全にソレだが全体的に味は薄め。朝はトロピカル

朝から勧誘の嵐、正直うるさいからテキトーにかっぱらう。
ただこの暇を凌ぐべく、クルーズにはのろうと交渉開始。
最初は$80からスタートして、最終的に$40でクレカで半分賄うのと、別途国立公園入場料でなんとかなった。
個人的には$20まで落としてほしいところだったし、実際体感はそれくらいの価値のものだった

交渉完了して、いざ街歩きへ。
とて、この街はリゾートエリアと漁村エリアに分かれていて、自分の宿が境界っぽい。

リゾートエリアといえど、メインストリート1本に売店と宿が点在してあとはよくわからい物売り。
単純に物があるから来いとか。子供に限ってはなんかチームを維持したいとかなんとかで募金とか、そもそも今現金ないからまじでウザかった。

漁夫の一日、家のクオリティ、放し飼いの鳥さんたち、干している魚さんたち、それを売っている奴ら、暇人、踊っているやつetc..
人々の生活は結構興味深い

水1Lで$1を見つけたので、ようやく水課金パレードから開放。大満足
子どもと弄れられた。握手を求められた。素直に嬉しかった
国民性として非常にフレンドリーだが金のことになると非常に執着心がすごい。
小さい子はそんな金に対する執着ないが、大人になるというのは怖いものである。

暇なので深センの姉さんLisa
彼女はアメリカとベルギー人と行動を一緒にしているそうな。
二人は2つの島にクルーズに行ったそうな、彼女は一人静が好みらしく、ビーチを散歩してレストランで昼食を食べたそうな。
そしてクルーズも¥¥¥だから、こうして暇しつつ次の目的地を探しているらしい。

ランチはFish Groumetということで久しぶりの揚げ物。
コスタリカは揚げ鶏の塊だったので揚げ物はポピュラーかなと思ったけど、以外になくて恋しかった
魚は白身だが、この湖のやつらしい。経済的に見ても多分そう。出来合いのものでもなさそうだし。
マヨケチャのソースとライムがすごくいい。あう。イギリスだもんなこの料理。
結局シマは食わなかった。だって、揚げ物食いたかったのだもの。

ここのシステムは最後にまとめて払うニホンのHotelと同じ、でもクレカ決済マシンが日中しか使えない縛りのため、早朝出発のため現地点ですべてを精算。
ちなみに、明日の予定は若干変更が発生し、ちと厳しい戦いになりそうと伝えられる。悲しい

クルーズ。個人的にはあまり期待はしていないので、まぁ見るものみとこーってところ
というのも、このガイドくそ胡散臭いんだよね。実際胡散臭い。


だらだらと村沿いを航行。
お魚さんはすごい綺麗。

鳥さんもいる。
あとは特になし、ほぼ無言。貸し切ったとはいえ、$30でもお釣りがほしいくらいだ。
まぁさかなさん見れたのは満足

先の通り、以降はbarを利用できないので、でもジュースは欲しいので買い出し。
Lisa曰く先に行くとキレイな花畑があるらしいが、カモられたくないので帰る
夕暮れ時も近く、学校帰りの子供が狂ったように湖に飛び込む。結構ハードなのが面白い

今日はみんなでバーにいかないか?と言われたが、自分は明日早いのでNG
LisaもNGということでLisaとなんだかんだでずーっと話していた。

どうやら何もしなくても車代が$14請求されるらしく早く脱したいらしい。
んで、持って明日にはブランタイア方面に抜けたいらしい。
んでzombaで分かれるっぽいけど、liwondeに行きたくてどうしよう問題に悩んでいる。
すでに取った宿が高くて揉めているらしい。

ただLisaはサルが嫌いらしく、zombaもliwomdeもいるぞ、、、と
これには結構何色を示していた、
としているうちに香港のいいところ教えてくれた。

 

ぶっちゃけ香港行ってみたさあるからいい情報。もちろんサルもいない。
そんなこんなで私はオネムの時間、バーに行ったお二人もおかえりでbyebye
とはいえ、やはり部屋に誰もいないのは少しさみしいな