コスタリカ行ってみたら結構良かった(4)

2023年2月23日

02/13 シュノーケリング

午前はシュノーケリング、午後はダラダラと街巡りです。小さな湾内の街なので。

0710に宿にタクシーでお出迎え。

送迎費用はタダっぽい。
この小さい町でもサンホセ同様に赤字の車。ただし、4WDで強め。

一人参加は自分だけらしく若干浮いていつつも、0730には出発。
目の前のヤシの木にはリスがめっちゃかじりついていた

カネレ島はドラケ湾から約20kmの無人島。数十分と途中客をピックアップして向かう。話によれば年一くらいで、海に落ちるやつがいるらしい。
道中はウミドリ?の群れで止まる。イルカの群れのサインらしく、たしかに隣の船の方で見れたけど、まぁ小さすぎてちと残念

写真はないけれど、

何度か潜って魚探し。
小魚の中に入れたり
アジ?の群れをめっちゃみれたり
亀さんやサメさんいたり
ニモみたいなのはエグい数
これがシュノーケルレベルで体験できるからダイビングは捨てたもんじゃないと思う。
免許取りたいな
あと、シュノーケリング終わった後に輪切りパインを毎回くれる。日本で言う塩分タブレットみたいなノリだがこれがいい。

カーニョ島でしばらく休憩。

たまたまアグレッシブ南アフリカおばさんに遭遇。
どうやら別のツアーに参加していたらしい。ばぁぁぁって会話したあと退散。
自分は綺麗なビーチでだらりたいので、、、、特に小屋一つの砂浜だけなので、ひたすらにダラダラ。

帰り道では、この辺できれいなビーチというところに寄る。こういうビーチでダラるのがいいね。
きれいなんだけど、人もいなければ、車も無いし。漁船も少ない。

朝の集合場所はなにかのホステルらしく、そこの屋外レストランで昼食。多分カサード。
冒頭の通り、自分以外は2人組で欧米人。
テーブルでみんな囲んで食べるが、若干浮いた感じになって早々に食って撤退。
奥のいちごジューズは最強にうまかった。
一般的にジュースは水道水入のやばいドリンクに部類されるが、ちゃんとパックから移していたのでOK

近くのスーパーで食料調達

砂浜でゴロゴロしたあと、中心部にある一番大きさそうなスーパーへ。
実は反対側にも簡単な売店もあるし、少し坂を下ればもう一つスーパーがあるので競合もちゃんといる。
意外とスーパー自体はそれなりの商品を揃えていて、
こんなものや、あんなものがある。

物価は理論的に考えれば都市部より高いイメージだが、ぶっちゃけわからん。高いことには変わらない
でも、野菜は全体的に安い。
パイナップルも一個250円程度。パスタなどと比較すれば全然安い。それなりに量がある。
これで2日耐え凌ごう。
お菓子もほしいので、行きのバスで隣のおばさんがめっちゃ食っていたローカル無印ポテチみたいなのを購入。

中身は揚げスライスバナナでBBQパウダーなのをマブしたものでクソうまい。
ちなみに、このおばちゃんもさっき見かけて軽くお互い会釈。世間は狭い。

お買い物を終えて、宿に帰還。

ジャングル感満載の宿では特にすることなく、高校生の夏のように帰宅してシャワー浴びてダラダラ。
ルームメイトのドイツ人の女性も別のagentでカーニャ島に来ていて、彼女はマンタも見れたらしい。
フランス人の女性は、ドラケ湾からきれいなビーチまでトレッキングをしたらしい。片道2時間でつけるらしい。
こういうお金かけないで観光地を楽しむのがすごい。彼女は翌日シュノーケリングするらしい。

ところで、
シュノーケリングって背中すーーと日にあたっていること忘れていてかつ、
日焼け止めもないので、今すごい激痛。

夕食

パイナップルは半分にして明日にとっておく。
焼きパイナップルはバター入れると更に美味しくなるが、そんなものは不要で美味しいそう。
普通につまみ食いでフレッシュパイナップルを半分を調理中に食い散らかしたので少ない。
焼いたら柔らかくなるから更にうまいけど、やっぱりフレッシュなやつが一番

そろそろ日記をかきとめ始めないとまずいので、チョコを食いながら書く。
共有スペースは部屋とかではなく、普通に東屋。
それにしても虫がすごいし、汗もそれなりに出る。
虫除けスプレー大きすぎかなぁと思ったが、部屋には蚊帳も無いし実はちょうど良かったり?

宿のスタッフも数人で回していてめっちゃいい人ばかり
一人住み込みの若い白人がいて、ギター弾きながらスタッフも歌う自由っぷり。雰囲気がいい

朝はさらに早いので早いうちに就寝。
ここで2日前には2GBあったデータ容量が80%超えてきていたので、超データ節約開始。