コスタリカ行ってみたら結構良かった(5)

2023年2月23日

02/14 コルコバードツアー

午前はコルコバードツアー。午後はダラダラ。テキトーに散歩です。
あくまでリフレッシュ旅行なのとお金かけたくないので、ダラダラも大事。

0550ドラケ湾集合なので超絶早朝起床。

コルコバード目当てで来る連中も多くいるので意外とザワザワしている。
ルームメイトのドイツ人の彼女も同じagencyらしい。一緒に行くとなんかあれかもなので、また会おうねと。
集合場所は昨日と同じ、あの娘とも合流してなんとなく一緒に行くことにした。
ともに早朝の1杯。気持ちがいい。

ほかは夫婦とカップルとイギリス人女子2人旅だったのでね。
コルコバードツアーはSan Pedrillo StationとSiera Stationの2種類のエントリーポイントがあって、Sieraのほうが少し遠いせいか少し高い。
Sieraには写真家とかが泊まれる野営スポットが有るくらいには超自然とのことで、人気がやばいらしい。
に比べれば劣るが、San Pedrillo Stationはお手軽に自然が楽しめるらしい。
自分は1週間前に申し込んだら案の定先3週間はだめで、残り1枠のSan Pedrillo Stationなら行けるとのことで申し込み
朝早すぎるので、朝焼けの雲がいい。

他のagencyも4個くらいが時間差で歩いたりして、お互いに見つけたら共有するスタイル。
みんな、3脚の望遠鏡を持っている。
ヨドバシみたいな服装の人が今日のガイド。
寡黙系の真面目なんだけど結構頑張って探してくれる。
問題なのはスペイン語の巻き舌が英語に強く出ていて聞き取りづらい。

時々聞き取れない事もあってドイツ人ルームメイトにデートをしつつ、

こんな感じの森の中を

んな、鳥さんがいっぱいいたり。
意外と木の高いところにナマケモノもいる

実は、赤いインコみたいのはドラケの街にもいるし
何ならダラダラタイムの場所にもいたから、感覚が狂う。

と、上げていくと切りが無いので割愛。サルとかアライグマ、でかい蜘蛛、コウモリいっぱい。サンショウウオもいる
蜘蛛に限ってはもれなく毒なので注意だとさ。

もしかしてを期待してましたが、ケツァールは見れませんでした。残念。

最後は例のごとく輪切りパイナップルで締めてダラダラタイム
岸にワニさんがお休み中

ガイドいわく、動物をみたいならSieraらしい。あっちのほうが平地が多いかららしく、その分大きな動物は多い。
確かにSan Pedrillo Stationは結構山あり谷ありで、基本的に上を見上げて猿とか鳥とかみてた。
ワニはいるが、Sieraでもトラさんは結構レア度が高いらしい。それ以外は見れるものとかはそんなに変わらないらしい。

そんなこんなで30分くらいダラついて帰りのボートを待つ。

思ったけど、動物とかの英語名大体わからんのよねw

ドラケ湾帰着後は昨日と同じところで全く同じご飯
同じ用にテーブルで囲んで食べる。
今回はみんな仲良しで会話できたが、英国女子勢の言葉が聞き取れない。。。
英国発音が何故か全然聞き取れない悩みが全開
段々とみんなバイバイしていく、自分は返金作業があるので居残り。
ここでドイツ人ルームメイトともお別れ、FB交換したから寂しくない!

部活のように宿に帰る。

返金作業が終わり、スーパーで炭酸買って帰る。
これが英語での初めての交渉かもしれない。
なお、これは2本め
猛暑に着色料バンバン入りはいいね。最高。

フランス姉さんは帰ってきていて日焼けがすごいよねーって雑談。
どうやら明後日には彼氏と合流するらしい。多分同い年なんだけど、なんだかなぁって。俺。。。

ダラダラするのもアレなので、スーパーの隣のアイス屋さんで一服。
値段は約200円安い
道中、行きのバスで臨時ボートを出してくれた姉ちゃんに遭遇。どうやら翌日ダイビングするらしく、その調整をしていたらしい。
すでにコルコバードは数年前に制覇していて、今回は初ダイビングに挑戦らしい。
帰ると、アメリカ若夫婦が新たに着ていた。
旦那はめっちゃ無口だが、嫁は小さくてイキイキおしゃべり。
シアトルから来たらしく、自分は初めての海外はシアトルだよーっていったら喜んでくれた。移動がてららしく、1泊だけらしい。

昨日に加えてカップ麺

夕ご飯はみんなで囲みながら。
フランス人ルームメイトは明日の午後便で帰るとのことで、予約できることを教えてもらう。
ちな、新たにドイツ人(男)が来て。彼はこれから飲みに行くらしい。
神父志望らしいが、すごい酒への愛。

別のドイツ人兄さんはパスタ、フランス姉さんは作り置きパスタ。俺はカップ麺と焼きパイナップル
カップ麺は日本と同じくらいの値段で味は少し薄めで正直少し。。。
コーラも若干違う味だなってのはみんな思っているらしく、この辺の味なんだろうだなと。

翌日のSierpeに帰る船は予約もできるので、宿の人経由で予約
予約と言っても、名前をwhatsappで船長にいうだけらしい。0730発だが、0700には湾にいないとまずいらしい。
日本人は珍しく、ヘボン式のローマ字が結構難しいらしい
区切って読めれば簡単だよーというが、毎回shiがskiになったり結構想像を超えてくる。面白い

今日も早く寝ようと思ったら、
アメリカ住み込み兄ちゃんが騒いでた。
おしっこしたらウシガエルいたからと喜んでいた。
日本に来たことあるし、何なら上野をしっていて超絶親近感。