コスタリカ行ってみたら結構良かった(6)

2023年2月24日

02/15 ほぼ終日移動日、アルアレフへ

今日で実質最後のコスタリカ。がんばってサンホセまで移動
直線距離は東京日光間くらいだけど、なんと行ってもボートとバス2本乗り継ぎで一般道なので、、、

昨日予約したボートでシエルペへ

0730発だけど、0700にはいたほうがいいとのことで出発

このハンモックには相当お世話になった。

3日お世話になった宿を後にする。
学生さんがみんな買っていく売店で自分も朝食を買う。名前は忘れたけど、さけるチーズみたいなのは言っていて美味しい
前は肉が入っていたと思う

ホステル名をいうと、待合所?に連れて行かれて待つ。予約なしもいるらしく、それは別便らしい。
でも、特に小屋が分けられることはないので焦る。

大荷物があると、先に船に載せられて一旦漂流するので焦った欧米人もいた。そりゃ焦る。
定刻には予約なしも一定数集まったらしく、2台で出発。
知っていたタイムスケジュールだと、帰りは0730と1430。
冷静に考えれば焦って人集まりそう。

さようならー
同じ水路を通って帰るわけだが、行きには気づかなかったが実は途中に停留所があるっぽく
あかぼうを連れた母子がこの桟橋から乗ってきた。ここで生活しているのか。。。ドラケよりもすごいかも

無事着岸。ここで現金徴収。ドルでもコロネでもOK

0900 シエルペからパルマノルテへ

シエルペは近くの公園からバスが出ていて、普通にきれい。
08:40くらいには岸にいたが時間わからずとりあえずダッシュしたけど、こんなスケジュール

こんな感じの球体が学校、公園至るところにあるのがコスタリカ

パルマノルテまでは100円かからないくらい。岸には5ドルでタクシー!って叫んでるやついるが
ガン無視して正解。タダの大損。
1時間くらい揺られて向かう。同様生活の足のバスであるに加えて我々のような客がいるので結構満員。
終始前のドア開けっ放しで運転しているのがおもしろい

W杯でもお分かりの通り、こういう野良サッカー場は結構多かった。特に市街地。
NZだったらラグビーのポールが立っているところがコスタリカではサッカーゴール。

0950 パルマノルテからサンホセ

運良くパルマノルテのTrapacoとは終着が近くて写真のワンブロック右入ったところについた。徒歩1分
券売所でチケット買ったらちょうどバスも来て待ち時間なし。ちなみに現金のみ。

途中そこそこ席空いていたが、なぜか途中から来た母息子にお前一人だから2人席のそこ座らせろと言われてどかされる。
普通にキレたけど、捻じ曲げるの面倒なのでどいて前の席に移動。まぁリクライニング全開するけど

10:40 行きと同じくUvitaで休憩

少ししてUvitaで休憩
談合坂や海老名SAみたいな位置づけなのだろう。それなりに大きい。
個々は割としっかりご飯提供していて時間あったけど、お菓子だけ購入
結構アメリカンお菓子かスナックしか無いので、ローカル感ある砂糖漬けを購入。
ちゃんと、カルタゴの~~~って書いてある。
最初はスモモかプルーンかなと思ったがイチジクだった。随分と小柄。

甘すぎて3個食べて一旦キープ。結果日本まで持ち帰る、、、
今回は大会も車椅子チャレンジも無いのでサクサク進む。これが普通なのだろう。

14:00 別の道の駅で休憩。

2時になったから休みたかったのか?っていうくらいジャスト。
ここは結構こじんまりしていた。肉が食いたくて、揚げ鳥を注文

約3ドルでドデカいチキン2つとチップスどばっと。これは素晴らしい。フルーツよりもコスパがいい。
でも、15分でこの量は結構辛かった。

一方、実はアフリカ系の黒人家族集団が乗っていて、タッパーの飯を食うわ、ゲームはイヤホンなしで過ごすわ、ゴミは捨てるわで結構欧米人キレていたけれど
待ち伏せていたように警察に降ろされて荷物検査されていた。
興味深かったのは、荷物検査の引換証にトランプをちぎってそれを半券として持っておくことらしい。かっこいい
写真撮ったら○されそうだからやめた。

結局彼等は、この道の駅に荷物諸共降ろされ、バスは静寂が戻った。

ちょうどメールチェックしていると、事件があったらしい。
コカ・コーラ方面ってやはりこんな事があるんだ。。。ありがとう大使館

1540 サンホセ到着、中央市場へ

2時間ほどで、サンホセ近郊に到着。西側にはでかいスタジアムがあって、補助競技場もあり憩いの場ともなっているっぽい。

Trapacoに戻ってきて、アレナレフに向かうべくTiusaの乗り場へ歩く。
いつにもましてタクシー客引きが多い。施設の中には入ってはいけないからもはや塞いでいる。怖いレベル。

サンホセ中央市場付近には行ったが市場には行っていなかったので、立ち寄ってみる。
飲食店、衣服店、土器店、香辛料の乾き物屋など色々あった。

驚いたのは魚屋がいくつかあったこと。
鯛のような白身魚で、川魚もいるのかな?エビはいたが、タコ・イカはいなかった。
手前は100gが120円くらい。日本って魚はグラム売りじゃないから比較できない。

中には飲食店もあるが、こないだのレストランと大して変わらないと量も多くないし、チキンがしっかり腹にいるので一旦保留
ユニクロのキャップをかぶっていたが、コルコバードツアーの後のどこかで紛失したので
帽子も求めていたが3000円くらいがザラで、これも一旦保留。

1880年とかガッツリ明治時代でうける。
サンホセの中央市場に限らず、いろんな商業施設って監獄みたい。
中に通じるゲートは限定的かつ機械的、でゲートは強固。
まぁ何も買わずに出ていくけど。

1650 サンホセからアレナレフ

アレナレフへは世界の歩き方のとおり、エグい本数が出ている。
常に行列ができていて、満員前にバスが出発し、次のバスが出ていく。ということで時刻表はない。でも始発と終発は気になる。
このターミナルはアレナレフ行きがほぼ専有しているっぽい。
Tiusaの他の行き先も出ているが、それは道路の反対側に停留所がある。恐ろしいアレナレフ。

料金200円行かないくらい。現金払い。
危険というコカ・コーラ地区などを通過しながら、空港方面へ向かっていく
中心部の北東部は明らかに治安が悪そうなのは感じた。塀も高いし、鉄柵の上にくるくるみんなついている。

地区をすぎると幹線道路。ここからは空港を経由してアレナレフまで一本。
空港でみんな降りるかと思いきや、普通にアレナレフでみんな降りる。
意外だったのはETCっぽいのがあること。

コスタリカには八重桜っぽのが咲いていたこれも驚き。

 

1750 アレナレフに到着、買い出し

1時間ほどで到着
とても小さな町でシンプルで穏やかな街かなと思ったが、実は交通の要衝ぽい。
サンホセにはバス停が点在しているが、ここには中心部に立派なバスターミナルがついているすごい。

今宵のホステルにチェックインして、コスタリカ最終日ということもありお土産探し。
もう日がしずんでいるので急がねば

バスターミナル近くに地元のお菓子屋さんを発見。まちおかは種類が多いが個々は量が多い。
めっちゃ親身なって「コスタリカの安くて多く入っているお菓子を教えてください」と翻訳していっぱい出してくれた。

1個10円未満のペロペロキャンディセットを購入。
お菓子に限って言えば、コスタリカ特有のものはなくLaysとかのアメリカ物、中米一帯のものとかになるらしく、今回も実はメキシコ物www

今後のことを考えて、雑貨屋さんでエセ・ラルフローレン帽子を購入。
サンホセではover2000円だったが、ここでは700円〜800円。素晴らしい。
やっぱりエセ・ラルフローレンだと少し高かった。

ついでに夕飯を取る。
目に入った地元の食堂感すごいカサード食堂に入る。こちらもサンホセよりも格安。
これで600円くらい。もう少し安くてもいいかなぁと思ったが時間も時間なのでね
カスジュースがついてきたが、まさかの氷が入ってきたので、申し訳ないが一気飲みで回避。。。飛行機で死にたくない。

コスタリカのビールを飲みたくてmusiコンビニで購入。
特に有名として名は上がってこない気がするが、こういうローカル感あるのいい。
musiには意外と助けられる。

腹も満たされたので、宿の前の公園で一人晩酌。
すでに19時を周りシャッターも閉じ始めているが、公園はカップルや若者がだべって比較的治安が良い。

まさかのAviancaのチェックインが失敗して、この宿には01:30には出なければいけないのでそそくさと寝る。