コスタリカ行ってみたら結構良かった(1)

2023年2月23日

02/10 成田、ロス、サンホセ

ようやくこの日が来ました。
3年ぶりの出国です。NZ以来。
ロサンゼルスはぶっちゃけ時差ボケで記憶が薄いです。

本日の東京の天気は雪。

予報通り、雪。
とて準備としては変わらずスーパーライト装備。ネックウォーマーとかいうものは持っていかないし
若干の余裕をもたせつつ東京駅発1300円バス使うが、選択肢はいくつか調べておいた

  • 京成だと上野から40分程度。スカイライナー高い
  • 東京駅からJRだと途中京成に乗り換えて行ったほうが安いし早い。

などなどだがむしろ成田のほうが、雨なので特に心配はないのでいつもの1300円バス。
最近だと福岡に行った際に使ったが、明らかに当時よりも外国人利用が多いのが感想

ZIPAIR ZG24 NRT→LAX(TITB)

ZIPAIRはJAL系列らしく第一ターミナル。

最後の晩餐はかけうどんw/ネギ大量。意外にうどんて無いと思うんだよね海外

コロナのせいもあってか今まであった店がいくつか消えてて悲しい。ツタヤがなかった。。。。
ZIPAIRはLCCなので、何もかも課金。抜け穴としてプランの荷物の範囲内で食事持ち込み自由なのでそれを活用。
Wifiがタダという素晴らしさではある。が、実感では3G以下の品質で数万キロ上にいる衛星を介しているのでそれなりに遅い。使用人数にもよるらしく、寝ている時間はサクサク動画見れるが、みんな起きていると接続も危うい
この感にaviancaのオンラインチェックインをしたが、そもそものaviancaが怪しいし遅いので結構不安。
運良く中央通路側で隣なしで、それなりに快適な8時間かと

LAX

眠い。荷物検査の上、何だこのオブジェ?

アメリカは人生で初めて行った海外ということもあり、それから5年もしっかり立ってしまったらしい
としみじみではあるが、こちとら時差ボケがすごい上に米国特有の一回何がなんでも出されるとかで、記憶が薄い。
LAXといえば、激混み入国審査と荷物検査と広大なターミナルの3点セットで…とかあるが、記憶が薄い。
そういえば麻薬のワンちゃんいた.記憶ある。
とて、5時間くらいは暇なので謎の中華ビュッフェで食事するも高い以外に覚えてない。これで$16+2高すぎ

LAX→SJO

4時間まち。暇。

  • AV523 LAX->SAL 1310 -> 2000
  • AV627 SAL->SJO 2150 -> 2305

Aviancaに2回くらいなぜか呼ばれる。一回は結局搭乗券発券、2回目は不明。。。
1便目、自分の席は27Cだが、すでにおばさんいて、周りの人とめっちゃ盛上てきたところに
「は?」
を噛まされお前の席ははここだと謎に移動。。。こんなオーバーブックあるかと??
「ごめんよ、CとDを間違えた」
ということで、席を取り戻してと馬鹿みたいに眠いので爆睡。
といきたいが、この飛行機は自由度が高く、永遠にみんな喋ってるし、CAも販売を優先して客を通さないとかで面白い
挙げ句には、着陸したら拍手喝采で中米文化圏童貞としては対応に困る。

エル・サルバドルは乗り換え1時間30でMCTこそ無いものの、一般的に足りるのかと思っていたところ、、、、
乗り換えは5分だった。
職員は大抵スペ語なので英語は通じない。

出発と到着が一緒になっていてターミナルは一列に全部搭乗口があるので、総合病院みたい。
荷物検査もこの有様で常識を超えてきた。
治安は良いから良いか。

ここでThreeSIMが稼働開始。ただし3Gでもない、G。日本では約15年くらい前に相当。。。

2便目、もう限界を迎えて爆睡。一ミリも覚えてない。

2305 SJO着

キャッシングするが、やり方がわからない。全部スペ語
頑張って通りがかったおじさんに全部やってもらう
「本当にこの額でいいのかお前?」と煽られつつ、引き出す。
正直、悩んでいたが、35000円を引き出し。
結果、これが相当いいかんじの金額だったことは後にしる
入国審査こそあるものの、税関はなぜかX線に荷物通して完了。。。
いいのか?まぁアメリカもそうだしいいのか。。。

空港→ダウンタウン

本来であればバスを使うところだが、深夜なのでもう無い。というかダウンタウンからかなり距離あるのでタクシー一択。
赤タクシというのが公認らしく、白タク出待ちはいっぱいいるが無視。
赤タク運ちゃんに気さくにめちゃくちゃ話をしてくれる。コルコバードいくよ!というと、きれいだの遠いなどといいつつ、相当荒い運転で爆速で到着。
定額運賃+上乗せで 額は忘れた。30分かかってない。。。。
最後にコルコバードは超遠いし、バスだとまじで時間掛かるよ、おれなら4時間で行けるぜ!といって名刺をくれた。
まぁこれも営業だよね〜と思いつつ会話しつつ受け流すが、後に少し痛い目を見ることになる

ありがとうな

宿

まず24h対応で事前連絡済みだがいない。客に「もう数時間いないよ」と言われて笑われる。
必死にBooking.comでいうが、こない
ここでThreeSIMが突然のお亡くなり。まだ数時間しか立っていないし、ほぼ飛行機だったが、トップアップしろと。。。そしてトップアップできない
猫が可愛い

 

1時間後、ようやく他の客をつれて帰ってきた。どうやら送迎中だったらしい
こちとら1時間、ソファーで寝る顛末も予想できたので、若干おこ。
でかい一輪車に乗った彼の友達?に愉快に案内され本日のベッドに。

翌日も早いので即寝。