コスタリカ行ってみたら結構良かった(3)

2023年2月19日2023年2月23日

02/12　移動日、サンホセ->ドラケ湾

1日かけてドラケ湾の宿に向かいます。
簡単だろ。と思ったらトラブルの連続でなかなか内容の濃い一日でした。

昨日と同じ道でtrapacoバスへ

地元スーパーは６時からやっているので食料を調達。
お野菜は意外に高い印象。

昨日は気づかなかったが、こじんまりとしたパン屋や軽食屋？が結構あってここでもよかったぁと思ったり
自分は北東方面にいたので、治安が比較的よいらしいのでなおさら。
如何せん、道中は裁判所とかも通るくらいなので

0830 シエルペ行きバス

Siepeに行くつもりが、昨日ミスってpalmer norteまでしか買っていなかったので、係員に交渉。
どうやら値段が同じらしく、メモ書いてドライバーに言えばOKということで難なくクリア
少し焦ったが、総じて英語が通じてたいへん助かる
真ピンクの車両で向かう。実は黄色の車両もある

予定では1430着、16時ごろのボートでドラケ湾に向かう。
ルートは乗ってから気づいたが、若干遠回り。
GoogleMapなどの案内では直感的なルートで通過するが、どうやら幹線道路と主要都市を経由するらしい

途中から渋滞に巻き込まれる。これが本日のメインイベント。
だれもが普通の渋滞だろ。

と思っていたところで一旦小休憩

幹線道路沿いには、道の駅(単に食い物売っているだけ)があり路線バスが結構止まる。
わからないので、ポテチとフルーツを購入。
ちなみに、フルーツは何回か購入したけど、腹を壊さなかったことは褒めてほしい。

プレートもあるが、頼み方知らんし、時間もしらんから頼めず。

ここから渋滞は続き２車線のうち１車線を警察護衛付きで車椅子マラソンが使ってたため、10kmに２時間(と欧米人がいっていた)のペース。
ジャングル感も段々ましてきて、川にはワニがいたりする。

続いて、自転車ロードレースで狭い２車線で自転車を抜かすたびに減速、停車で速度回復できず、、、、

時刻は15時になったころ、ここで２度めの休憩。

場所はUVITAできれいな海岸のある町。先の道の駅よりも大きく、普通に食事提供メイン
しかしながら、絶望に浸る。ここで休憩している場合ではない。。。現地点で２時間の遅延
1530発が最終なんだよね、、、ボート
と思っていたところ、私以外の欧米人も焦りだして会議が始まったので参加してみる。
こういうときは便乗が大事。
アグレッシブ南アフリカおばさんと、USのザコシショウが運転手にボートの交渉するよう探しに行き、ある女性も宿とかに聞いて臨時出せないか聞いてみたり、、、
いやぁ話が早くて助かる。
すると、臨時が出せるようになったらしく万事解決。ちなみに私は何もやっていない。
どこいってもアグレッシブマンはいると少し勉強になった。敵には回したくはない、、、、
一方の運転手は呑気に関係者席でお食事していて、アグレッシブマンたちが最強にキレていた。こわい。